西村一成の世界から

未知へ、更に、未知へ‥と日々カンバスをカジリ続ける画家、西村一成の出来たて作品を絵日記のように記録。NEXT ONEはどんな作品?

いつ突然描きたい衝動が襲ってくるか!?

2019年4月17日(水)



先回の「福魚」は2年半前から何度もの加筆を経てきた作品
「加筆前→加筆後」追跡しますと


「真夜中のJAZZ」
「真夏の夜のJAZZ」カンバス(P25F25S25)80.8×206.1cm20160930

                       20160930


「歓喜の歌」
「歓喜の歌」カンバス(P25F25S25)20161203

                       20161203


「日々の連景」
「日々の連景」カンバス(P25F25S25)20170329 

                     20170329


「母子」
「母子」カンバス(P25F25S25)80.3×206.1cm20171222

                      20171222


そして「福魚」となっています
「福魚」カンバス(P25F25S25)80.3×206.1cm20190331

                      20190331

今後いつか加筆されるのかどうか?

いつ突然描きたい衝動が襲ってくるか!?
作家にも分からないのだから




今日の作品はこれですが
「雨の日の斑点と女」F20
「雨の日の斑点と女」カンバスF4020190417

                                                                20190417

3日前にはこの状態でした
「白な絶叫」F20
「白な絶叫」カンバスF4020190414

                 20190414

何度も何色もスプレーペイントを吹き付け
画面を作っただけような作品でした

今朝突然何が何でも描きたくなり
加筆して完成させたように見えます


「描きたい衝動はいつも突然襲ってくる」
「技法も描きたい作品を描く時に、
独自の技法が自然に作られるものなんだ」
これらは岡本太郎の言葉だそうですが
まさに西村一成の創作そのもの!ではないですか


西村一成の作品を語る時
仲野泰生氏は『螺旋階段』第109号の寄稿文にも
太郎のその言葉を取り上げておられますが


先日12日のギャルリー宮脇でのイベント
「西村一成の絵を見る・語る、ささやかな集い」でも
仲野氏の
「岡本太郎を軸にしたお話は30分以上にわたり
岡本太郎のまなざしを借りるようにして西村一成を語られました」
とのことでした


その模様


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平日の夜でもあり
聴衆は十数名と少なめでしたが
親密なとても良い雰囲気だったとのことで
なんと
最後にどなたかからの提案で
初対面の人も含め参加者全員で記念撮影!
そんなことはこれまでにはなかったことだそうですが

「一成さんの作品が人々を導き
共鳴する磁場を発生させたとしか言いようがありません」
画廊主もトークや朗読をして下さった方も
感動のひと時だったとか



この企画やって良かったし
また出来るかもという可能性と期待も伝えられました

ここで記念写真を見た作家もカンリニンも感激!
次の機会には是非どうぞ!


春爛漫特別企画展
第7回西村一成個展
「ゆめはうつつ」まだまだ開催中です!


https://www.galerie-miyawaki.com/






「加筆前→加筆後」追跡2

2019年4月11日(木)


「加筆前→加筆後」追跡(2019年3月4日)に続けます

またまた加筆を始めています
最近の4点は大きな組作品ばかりで
すべて加筆して生まれた絵たち
ここまで劇的に潔く描き変える作家も珍しいのでしょう
過去より今!
それが未来を開いていく!とでもいう様に


まず1点
これは背景色をほんの少し残し
ほぼ完全に描き変えています

「お化けの絵」F30F30  
「お化けの絵」カンバス(F30F30)91×145.4cm20171114
 
                       20171114

「夢で見た景色」
「夢で見た景色」カンバス(F30F30)91×145.4cm20190410
 
                      20190410



そしてこれも同様に

「皆と共に光の中を歩む」P30F30F30
「皆と共に光の中を歩む」カンバス(P30F30F30)91×210.6cm20171107

                       20171107
「卯月の雨」

「卯月の雨」カンバス(P30F30F30)、91×210.6cm20190410

                       20190410


3点目は3回の加筆をした作品ですが
直前と現在の画像だけUPします

「帰路」F30F20F20 
「帰路」カンバス(F30F20F20)91×193.9cm20190109

                      20190109 
 
                   
「山笑う」
「山笑う」カンバス(F30F20F20)91×193.9cm20190411

                       20190411

これは今日の作品です
この色合いは「山笑う」ではないでしょ、ですが
今朝近所を歩いてみたら
裏山(東谷山)がまさに「山笑う」だった!と
感じ入ったわけです
それでタイトルに使ったのでしょう


近隣の紅枝垂れ桜もほぼ満開近い

_2000772


いや
まだまだの木もあります

_2000779




もう1点はまた後日「加筆前→加筆後」追跡するとして
現在の画像だけUP

「福魚」
「福魚」カンバス(P25F25S25)80.3×206.1cm20190331

                      20190331


このイメージは??







「ゆめはうつつ」展のお知らせ その5

2019年4月10日(水)


開催中の「ゆめはうつつ」展
先回に続けてギャラリーからの展示風景画像をUPします


夜の外観

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右側の入り口を一歩中に入ると


吹き抜けの螺旋階段に続く空間が
広~い!と感じます

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ギャルリー宮脇で7回目の個展だというのに
実のところ作家もカンリニンも一度も行っていない!けれど
見慣れて何度も足を踏み入れたような錯覚に陥ります



正面の大きな壁面に向き合ってみますと

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左から
「泣く女」130×97cm
「N.F.の肖像」91×145.5cm
「ぼつぼつぼつ」116.7×80.3cm

大きな作品がこれだけ並ぶスペースは広い



ふり返ると

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今回はこの壁面には1点だけスッキリ

「IMAGE Ⅱ」91×145.5cm 



螺旋階段を上って行きますと

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下から「吠えた」(№2) M20
「巨人」99×65cm
「サイクリング」P15 
ドローイング作品も12点展示のはずで
ここに見えてるのはこれかな?

「黒猫と僕」ケント紙ボード、インクA320180313

「黒猫と僕」A3





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そして2階には

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左から「謹賀新年」F30 
「黒の王子さま」P30
「鬼、生きたサイクリング」P25S25

ペンドローイングはこれでしょうか

「没頭」ケント紙ボード、インクA320180321

「没頭」A3




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左から「秋の夕べ」M30P30
「ナマ」M60
「春の蜥蜴」F20M20
「媚薬」F50





3階に上がる螺旋階段横には
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「神無月の薔薇」F20

ドローイングはよく見えませんが
佐々木ボードと呼ぶイラストボードが今回たくさん展示されました!



明後日 12日(金)午後7時から
「西村一成の絵を見る・語る、ささやかな集い」が
ここで催されます!
そのようなギャラリーイベントは
西村一成にとって初めてのことです


本展記念パンフレット『螺旋階段』第109号の特別寄稿者 
仲野泰生氏(京都場館長、元岡本太郎美術館学芸員)のギャラリートーク、
寮美千子氏(作家/2005年泉鏡花文学賞)による詩の朗読もあります

どうぞお気軽にご参加ください
(予約不要、無料)

http://www.galerie-miyawaki.com/







「ゆめはうつつ」展のお知らせ その4

2019年4月5日(金)


「ゆめはうつつ」展始まりました!

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ギャルリー宮脇の今宵の夜景

外から見える正面は「神無月の自画像」
左手に「泣く女」「N.F.の肖像」も見えています
右手には「IMAGE Ⅱ」でしょうか
奥の正面には「IMAGE Ⅲ」
これらも『螺旋階段』に載っています


EPSON001


EPSON004


EPSON003

EPSON002

今回
20点のペインティング作品と
12点のペンドロ-イング作品
展示点数としては少ないですが
大きな作品が多いということでしょう



スッキリしたとは言えないような作品ばかりですが
展示風景画像を見る限りスッキリした感じです
コマゴマした作品がない所為でしょうか

また追って展示風景画像もUPします


初日
ご常連のお客様はもちろん
名古屋からも遠方からも
通り掛かりの外国人も若い方も入って見て下さっているとか

春爛漫の京都
どうぞお出かけください!!









もうひとつ展示中のグループ展”BODY LINES”

2019年3月27日(水)


間もなく京都でも「ゆめはうつつ」展がはじまりますが


もうひとつ展示中のグループ展
ニューヨークで開催中の”BODY LINES”
そこにも1点展示されているようです

CAVIN-MORRIS GALLERY
March 21-April 20




Issei Nishimuraの1点はこれですが

「愛猫」ケント紙ボード、インクB420180314


たまたま先日のブログ「愛猫」(3月21日)に取り上げたものです
”MAVERICKSⅡ”にも展示されたもの



展覧会が重なっている
だからと言って作家は何をするでもないけれど
何となく落ち着かない日々

その上画材も無くて

珍しくアトリエは空いたまま

アトリエは空いた

転がっているのは頂き物のチェロ


西村一成のギター歴は25年以上ですが
チェロは??
絶対音感のある人で
何となく音を作って自己流で楽しんでいます

この壁が白くなってるのは先日のこれらをはがした跡





「IMAGEの抱擁」
「IMAGEの抱擁」壁に張った綿麻布180×148cm20190316
               180×148㎝20190316




「雨の日のサイクリング」
「雨の日のサイクリング」壁に張った綿麻布180×148cm20190317
         180×148㎝20190317



最近の水彩紙作品はまだほとんどUPしてないので
またいずれ





公式ホームページ
西村一成HP
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