2015年6月28日(日)
カンリニンはブログ更新休んでいても
西村一成は
「描いていないと死んでしまう」わけですから
もちろん描き続けていました
55×39.5cm20150627
「描いていないと死んでしまう」
ケント紙、アクリル
先日
「マグロのような絵描きだ!」(2015年6月13日) に書いたとおり
これにも「描かないと死んでしまう」なんて
55×39.5cm20150627
(「耳をかじりとられたなっちゃん」とあります
11歳の♀猫ナツは「喧嘩でもしたのか?」と獣医さんに言われた
可哀そうな左耳になってます
喧嘩相手は?まさかアライグマとかイノシシじゃ!?)
余談はさておいて
昨日西村一成はついに電話しました
「描いていないと死んでしまう!キャンバス下さい!!」
なぬ?!それは行き過ぎでしょ!って感じ
それでも
伊藤美術工房のSさんは
「いいよーー!今日取に来られる?」
これらを提供してくださいました
S50号、S30号もあります
いいのかなぁ~?過去の下書きまで残したまま
Sさんには「今はもう描けない」事情が出来てしまった
「もう描かないつもり」ではないと思いたいです
Sさん、ありがたく描かせていただきます!
先日の小さなカンバスは故伊藤高義先生の残されたものでしたが
(「カンバスをカジリ続けてます!」2015年6月9日)
これらも3日ともたなかった!!
もちろん木枠は世界堂(オンラインショップ)で
次々購入しているのです
過去のを剥がしたりツブシたりもしています
昨日のこれもそう
P4020150627
「地獄の沙汰も金次第」
P40=72.7×100cmカンバス、アクリル
ベニヤ板にも描いています
ベニヤ板、不透明水彩、インク
「PUEBLA CHOLURA」
ベニヤ板、不透明水彩
これらも描いたうちのほんの一部です
昨日いただいたS30号とS50号は
もうすでに描き始めて今ここの壁と床に
どんな作品になりますか?
また次回以降にUP出来ると思います
「 描いていないと死んでしまう」
こんな文章もUPしておきます
「僕にとって描くことは、3度の飯より好きどころではなく、
絵描きだから当然かもしれないが、
起きている間中、イメージの強迫的な言葉をキャンバスに映し出している。
夢の中でも描いていて、目覚めて描き疲れている有様だ。
イメージの湧かない日はなく、その上、
感情の揺れに突き動かされれば、描きたくて居ても立ってもいられなくなる。」
絵描きならば当然??
マグロのような絵描きは珍しいと思いますが
マグロからのお願い!!
「ご不要になったキャンバス、ボードなど
ございましたら
お気軽にお声をお掛けくださーい!」
廃品回収車みたい(笑)
ございましたら
お気軽にお声をお掛けくださーい!」
廃品回収車みたい(笑)