2019年3月5日(火)


梅は満開
ご近所の河津桜も咲き始めて
春はもう来ている!?ようです

春の個展企画も届いて


ギャルリー宮脇での
春爛漫特別企画展
第7回 西村一成 個展
2018-19 新作絵画とドローイング

ゆ め は う つ つ

2019年45日(土)~427日(土)
1PM~7PM 月曜と4/14休廊

詳しくはギャルリー宮脇のHPからご覧ください


https://www.galerie-miyawaki.com/



タイトル「ゆめはうつつ」についての紹介もされています
個展記念パンフレット『螺旋階段』第109号も発行予定とのこと
楽しみです!


IsseiNishimuraWeepingWoman2018GalerieMiyawaki

HPに掲載作品「泣く女」F6020181215


これも昨日ご紹介した一成流「加筆」による作品です

その過去を遡ってみて判明したこと
昨年夏にハガシたF60号木枠を使った
3回目の加筆で「泣く女」が生まれた
木枠は中程で折れ曲がっている

何故折れているか?ですが
自分の作品がついにアメリカに渡って行く!
その喜びと興奮から木枠を蹴り飛ばした!!
(ちょっと信じられないけれどそういうことだった)


折れたF60号y_1880479


その作品は9月5日の「喜」

1-2「喜」カンバス画面下にカンバスのコラージュF6020180905

         F6020190905


2018年9月11日「さてどうなりますか、、、」にUPしたように
9月5日には
渡米する作品を父親が京都へ運んだのでした


G宮脇への作品_1880419



_1880447



ギャルリー宮脇では届いた作品を確認
梱包後ニューヨークへ
_1880460


「喜」の画面下にはカンバスがコラージュされていて

「嵐」という作品でした
1-1「嵐」カンバス、材質不明F6020180828

           F6020180828


この下にも何か描かれているのかも?
また調べてみなくては

もちろん
描いている本人は誰より加筆の経緯を知っていますが

過去よりも”常に次の始まり”を探っています
頭の中は”NEXT ONE”のことばかり

ですから
過去はカンリニンがボチボチ探ります