2019年3月18日(月)


最近2月4日のブログタイトルにもしましたが
(「IMAGE~」と名付けた作品が)
「IMAGE」と付く作品がまだまだ続いていました

並べていきます


2月にもまだありました

「IMAGEとの遭遇」
「IMAGEとの遭遇」カンバス、綿布に上に広げた紙M3020190225

        M3020190225




「IMAGEへの帰還」
「IMAGEへの帰還」カンバス、綿麻布(綿麻布の上張り)F3020190302

             F3020190302




「雨の日とIMAGE」
9「雨の日とIMAGE」88×75cm20190303

            88×75㎝20190303
これは重ね張り合わせたP25号カンバス2枚に綿麻布を張ったもの




「悲愴とIMAGE」F20号2枚の組作品
「悲愴とIMAGE」カンバス(F20F20)72.7×121.2cm20190309

                 72.7×121.2㎝20190309





「IMAGEの抱擁」
「IMAGEの抱擁」壁に張った綿麻布180×148cm20190316

                 180×148㎝20190316
これはF100号サイズに切った綿麻布を壁に張って
木枠も無く加筆する作品も無く苦肉の策?

(昔も壁に張って描いたことはありましたが)





これらが心の中に浮かんだ形象(IMAGE)だとしても
西村一成の場合
「何が」描きたい!という衝動ではなく
ただ「何か」描きたい!という衝動に突き動かされるように描く

だからタイトルも
描き上がって
「まあ一応タイトルは付けておこう」
みたいな感じでいつでも描き上げた後に付ける



「何か」描きたい!と
「何が」描きたい!では
刷毛(ハケ)とハゲぐらい大違いなのです