2019年8月16日(金)

お久しぶりです
「西村一成の世界から」の更新
1か月半のお暇をいただいてしまいました



何しろ蒸し暑さは亜熱帯以上みたいな名古屋で
当然創作ペースは落ちます

カンバスのタブロー作品は少なかったけれど
大ヒット作品が生まれています
まずそれらからUPします




「YELLOW」
「YELLOW」カンバスF10020190704

               F10020190704




「露出と覆うこと」

「露出と覆うこと」カンバスF5020190719

               F5020190719

これらをここで生で見て下さった
仲野泰生氏(京都場館長・元岡本太郎美術館学芸員)も
ギャルリー宮脇の宮脇さんも絶賛されたもの

実は7月末梅雨明け後の猛暑の中
京都から名古屋までお出掛け下さったのです




これは

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P100号など大型作品を引っ張り出してきたところ

アトリエ訪問・取材に先立つ準備風景です
これらも見ていただけました



立てると364㎝にもなる「とっぴんぱらりのぷう」も見えています
(ここでは立てられませんが)

「とっぴんぱらりのぷう」カンバス(F50×4)364×116.7cm20190609




それからこれは「手紙」

「手紙」カンバス、布、材質不明P3020190813

           P3020190813

タイトル「手紙」とは、、、
またエドワード・M・ゴメズさんからハガキが届いたのです!
しかも2通も




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ジャマイカとニューヨーク郊外からのが同じ日に届きました
(ジャマイカは郵便事情が、、、)




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ジャマイカからのにはボブ・マーリーの大きな切手が

「エドワード・M・ゴメズさんが来訪!」(2019年6月21日)以後も
ジャマイカだけでなくあちこち移動されていたのでしょう
地球上のあちこちへ取材や講演にお忙しい方です

驚くほど筆まめな方です!




ということで
7月はやはり小品が多く
この1か月半の間に74.5×54.5cm の水彩紙を100枚!描きました


大量生産か!?という創作風景ですが

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またある日はこんな具合でした
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外でこんなふうにも
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竹を筆代わりにブラックジェッソで



もちろん部屋の中でペンドローイングも



たとえば

「悪魔のIMAGE」(№1)

「悪魔のIMAGE」(№1)水彩紙、インク74.5×54.5cm20190731

          74.5×54.5cm20190731



「悪魔のIMAGE」(№2)

「悪魔のIMAGE」(№2)水彩紙、インク74.5×54.5cm20190731

           74.5×54.5cm20190731


「ワニのいる風景」(№1)

「ワニの居る景色」(№1)水彩紙54.5×74

54.5 ×74.5㎝20190716



「ワニのいる風景」(№2)

「ワニの居る景色」(№2)水彩紙54.5×74

これらにはアクリル絵の具の他に「麦茶」も使ってます
夏には麦茶が最高!には違いないけれど




最後にもう一枚


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勝手口で寛いでしまっていますが
迷い猫?捨てられた猫?
右耳をカットされた「さくら猫」ちゃん


この若い猫がこの1か月半ここに居付いています
さてどうなりますか