西村一成の世界から
未知へ、更に、未知へ‥と日々カンバスをカジリ続ける画家、西村一成の出来たて作品を絵日記のように記録。NEXT ONEはどんな作品?
音楽関係
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2023/10/26
0:0
「しだみこちゃん」これで完成?
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2023年10月26日(木)
昨日の「しだみこちゃん」ですが
未完成だったのか‥
そう言えばサインは無かった
その後オイルパステルで加筆後サインしました
「しだみこちゃん」これで完成?
これも箒のようなモップのような筆を使ってました
さて近作からUPします
F50号2枚の組作品
「RED LLAMA」116.7×182㎝20231024
タイトル「RED LLAMA」は最近手に入れたこれ
ギター用のエフェクターのひとつでしょうか
「ファズっぽい音も出せ、抜けも良い。そして粒立ち最高」とのこと
”レッドラマ”大層気に入ったようですが
カンリニンには音の違いがそこまでわかりませ~ん
さてもう1点は30号2枚の組作品
「グルーヴィン志段味」91×137.9㎝20231023
「グルーヴィン」とは?
中古CDショップの名前からかな
絵のタイトルも音楽関係ですが
最近アトリエはスタジオも兼ねている?
またその様子もUPしましょう
2023/9/24
15:33
ミュジック・ブリュット?
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2023年9月24日(日)
西村の机の上は相変わらずCD山積み
”聴いたら元に戻しましょう!”姪っ子に言われそう!
愛猫ちくらも相変わらずですが
去年より成長した? いや肥ったな
絵と音楽と猫は西村の必須アイテム
その音楽ですが
面白いことになってました
詳しくはこちらを
⤵
ギャルリー宮脇Instagram
https://www.artbrut.ch/fr_CH/blog/musique-brute-au-montreux-jazz-festival-2023
とうに終わっていますが、、、こういうことでした
モントルー ジャズ フェスティバル2023:ミュジック・ブリュット?
レイク ハウス (図書館)
7 月 13 日(木) 午後 8 時 30 分
入場無料
半裸の録音風景は2009年真夏の深夜
クーラーも使えず苦行の録音だったような記憶が
モントルージャズフェス2023のリストによれば
19名(グループ)の28枚が紹介されたようです
MontreuxJazzF_MusicBrutList2023
23) Issei Nishimura sans titreAlbum Baby in Car, Issei Nishimura, 2008
24) Issei Nishimura sans titre Album World, night, bright, Issei Nishimura, 2008
過去の自室録音から
70枚程のCD音源がアーカイブされたので
この2枚” Baby in Car”も” World, night, bright”も
どんな曲だったか?創った本人も思い出せないとか
随分時間も経っているし
2階の屋根裏にCDはある筈、音源もどこかにあるのですが
「ミュジック・ブリュット?」(生のままの音楽?)
なるものが果たして成立するのか、
またアール・ブリュットの創作者が奏でる音楽が
必ずしもそう呼ばれるべきものであるのかは、一考の余地があるでしょう。
この宮脇さんのコメント通りですが
何と呼ばれようと
西村は音楽=音を楽しみ続けるでしょうね
絵の最新作の方はまた次回
2023/5/25
15:23
目からウロコの~
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2023年5月25日(木)
この愛用のWATSON水彩紙ブロックは15枚綴りで
最後の3枚は
ペンドローイングに「ゆび筆」で仕上げました
(「ゆび筆」については先回、先々回にUP)
「朝は筆が立つ」(№1)45.5×38㎝20230519
「朝は筆が立つ」(№2)45.5×38㎝20230519
この猫はキーボードに向かってます!
こういう絵柄は初登場では
「朝は筆が立つ」(№3)45.5×38㎝20230519
サインは完成の時点で書き込みます(フツウか)
2枚目はAM905とあり3枚目はAM930で
1枚25分位で描いているわけです
ところで
このところ音楽三昧で
ギターやベースを弾いて居る時間が長い
なんとなんと中古教則本を購入
「
目からウロコの
ジャズギター」ですって
初心者用でもないようで
「本当に
目からウロコの~
だ」と役立っているらしい
ブルーズは弾いても
ジャズは聴くばかりでしたが
弾くことに目覚めた?
「ディミニッシュコードは夕方不安のコードだ」と
確かにdmi7だけ鳴らすと不気味なサウンド
ディミニッシュセブンス(dim7)などブルーズには使われない?
新鮮な気分で掻き鳴らし楽しんでいる
西村は絶対音感があり耳コピも随分してきたが
楽譜も読めるわけで
バリトンギターで四十の手習いを楽しんでいる
使わず放置していたベースの弦が古くなって
「茹でると音が復活するって聞いたな」
昔バンド仲間だったベーシストの言葉を思い出し
さて効果のほどは?
2023/5/7
22:14
「COSMOS」はSUN RAのCDタイトルから
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2023年5月7日(日)
先日
「やっぱり30号ぐらいの大きさに描きたいな」
10号では描く気がいまいち起きない?
なんて書きましたが
今朝は朝食もそこそこにノリノリで描き上げていました
起き抜けにF10木枠に綿布を張り
ブラックジェッソを塗り
乾燥後
掌も指も筆も使っていたようですが
「雨降りの自画像」(№1)F1020230507
「雨降りの自画像」(№2)F1020230507
木枠の縁はこんな具合ですから
(左上の角、背景は壁)
右上にもはみ出てる!
額縁には納まらないでしょう
ところで
先日誕生日プレゼントに頂いたカンバスの話をUPしました
そのP30号に描かれた絵は
あっと言う間に消え(隠れ)ましたが
UPしておきます
「COSMOS」P3020230507
気に入らなかったようで、1時間も経たず加筆され
今はこうなっています
「COSMOS」P3020230507
完成でしょうか???
タイトル
「COSMOS」はSUN RAのCDタイトルから
これも伊勢さんからのプレゼントですが
お薦めの銘盤、お気に入りの1枚でしょうか
最近西村もSUN RAにハマっています
西村にとって音楽と絵は分かちがたく、、、
そのあたりについてあちこちで触れてきましたが
以下のブログにも
お時間あれば覗いてご覧ください
やってることがすべて即興の音楽だ
!
もしヴァン・ゴッホが
「螺旋階段」第103号
2020/12/3
16:32
「冬虫夏草」
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2020年12月3日(木)
これは佐々木馨大先輩からのプレゼントでしたが
15枚綴りのF8水彩紙(38×45.5㎝)が6冊で90枚
先日から少しずつUPしていますが
もうすでに残り最後の1冊となって
まず最新のから
「冬虫夏草」
20201203
作品タイトル「冬虫夏草」は
実は20年以上前に西村一成も加わっていたバンド名でした
あっと言う間に解散しましたから
あの夏のライブは「真夏の夜の夢」のよう
ギター西村一成 ドラムスD(ディー)ちゃん(本名は知らない)
そしてベースは厚海義朗(ヨシロー)くん
何とヨシローくんは大活躍中のベーシスト!!
昨年日本レコード大賞に輝いた「パプリカ」流行りましたね
あのベースを弾いたのが厚海義朗くん
米津玄師さん今年はレコード大賞特別賞受賞とのことですが
20年以上前大学生たちに混じって名古屋の繁華街栄でストリートライブ
最も若いヨシローくんでしたが
ベースの腕はその頃から凄かった!!
「僕にはベースしかないから」と言ったヨシローくん
頑張りましたね!!
今も応援しています
今も昔もここらの夏はとにかく暑い
しかもクーラーもないガレージの小部屋がスタジオ代わり
泊りがけで練習したり曲作りしたり
Dちゃんも他のメンバーも今どうしているのかな?
西村一成はあの夏以来メンバーから抜けたけれど
音楽は趣味になったけれど
夢を追い続けた20年後
絵で世界に羽ばたこうとしている
カンリニンは「冬虫夏草」が懐かしく
つい長い思い出話となりました
悪しからず
それでは先日に続けてUPしていきます
抜粋ですが
「イメージの剥け」
20201124
ギターは時々登場しますね
「色のこと」(№2)
20201124
「幻覚と覚醒」
20201127
「幻覚万歳」
20201127
「辣韭の逆立ち」
20201127
「気狂いピエロ」
20201129
そして今日は乗りに乗って何枚も描いていました
「猫呼ぶ」
20201203
「愛猫に呼ばれて筆止む」とあります
気が散っては描けませんが
この描きかけ?がまた良いではないですか
「バナナ」
20201203
今日はこれぐらいにします
全く描きたい放題ですね
バンドでは自分だけ好きな様にとはいかないけれど
絵は全く自由に好き勝手に描けば良いのです
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Issei Nishimura
@Issei_Nishimura
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